やさしいFX投資術のページを説明

2008年04月16日

FX 安全な投資

サブプライムローン問題の影響で為替レートの乱高下が始まると、大きな損を被る投資家や経営破たんに追い込まれるFX業者が現れ、リスク管理の甘さが顕在化。FXはまだまだ危うい取引だという認識を強めた人も多いことでしょう。
でも、さまざまな問題が表面化したことで、監督官庁の目は厳しくなり、投資家サイドでも対策が立てやすくなったという面もあります。もともとFX自体は、自由度が高く、コストが低いなどメリットも多い取引。そこで改めて、賢く安全に利用する方法を考えてみたいと思います。 レバレッジは抑えて、ロスカットルールを徹底
まずは、取引のしくみをきっちり理解することが大切。書籍やWebサイトの説明文を読むこととのあわせて、シミュレーションサイトを利用してみるのもオススメです。特に手持ちの資金の何倍もの取引を可能にする「レバレッジ効果」は、利益を膨らませる一方で損失も大きくする諸刃の剣。「最悪のシナリオ」まで思い描いて、レバレッジは抑えておきましょう。さらに、24時間動き続ける外国為替市場を把握するのは難しいので、あらかじめロスカット(損切り)ルールを設定しておくのが無難です。集中より分散 これはと思った通貨に、ここぞというタイミングで集中投資すれば、大きな利益を得られる可能性がありますが、成功し続けるのは至難の業。予想外の値動きへの対策として、いくつかの通貨に分散投資するのがセオリーです。

その際には、値動きの異なる通貨を組み合わせるのがポイントです。長期的な動きは、FX業者のHP以外にもYahoo!ファイナンスなどで確認することができます。 業者選びは情報で 有利な手数料体系やレバレッジの高さをアピールするFX業者が多い中、ついつい見落としてしまいがちだけれど、本当に重要なのが業者の信用力。現在、金融庁がFX業者に対して経営状態や資産管理の方法などの調査に乗り出しています。

調査の結果に気を配るとともに、FX業者の自主的な姿勢にも注目したいところです。正確でスピーディーな情報開示は、投資家の信頼を得るためには欠かせません。各社のHPの充実度は1つのバロメーターといえそうです。
また、取引後に必要になる税金の知識を提供しているかどうかも大切です。多額の申告漏れも、税金についての知識を持たない投資家が多かったことが一因。投資家の立場で必要な情報提供をしてくれるFX業者を選びたいですね


posted by ノット・リスク at 19:18| FX 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

FX スワップ金利 問題点

スワップポイントの基本は金利の低い通貨で高い通貨を買うこと、つまり金利差のある通貨を取引することです。片方の国の金利が変わると両国の金利差も変動しますので、必然的にスワップポイントも変動することになります。もしも日本の金利が上がれば日本と他の国との金利差は縮まりますので、日本円で外貨を買う場合のスワップポイントが下がります。この先、スワップポイントの蓄積で資産運用を続けていくとしても、突然の金利の変化によってスワップの値が変わり、年単位の計画が狂うかもしれません。また、高金利通貨でさえあればそれでいいのかというと、そううまくはいきません。FXではスワップ金利の高さと引き替えにリスクが発生することになります。インフレ率の高さが高金利の源である場合や、カントリーリスクの高い国が通貨の流入を目指している場合もあります。インフレの激しい国は貨幣価値自体が下がりやすいので、必然的に円高になって差損がふくらむ危険が出てきます。加えて、いくら高金利通貨でもマーケットに流通する貨幣の総量が少ないと、ちょっとしたことで為替が変動します。スワップでの利益を目的とするなら、為替の変動が少ない安定しているところを探します。FXで外貨を買いさえすればスワップ金利が入る、ということ自体は真実ですが、自己責任である以上、細かい点にも気を配りたいものです。スワップ金利を毎日のちょっとしたおこづかいにするか、老後資金に回すか、資産運用なのかを見定め、有益に使えたら最良でしょう。
posted by ノット・リスク at 21:54| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FX スワップ 外貨

初めてのFX、コツコツとスワップで利益を得たい時に適した通貨は何種類かあります。FXで取り扱っている通貨は会社によって違いますがかなり種類が豊富です。米ドル、英ポンド、ユーロ、オーストラリアドル、カナダドル、ニュージーランドドルなどが一般的です。また、南アフリカのランドやトルコのリラも取引可能な通貨です。金利の高い国の通貨を買えば高いスワップポイントが得られますので、スワップ狙いの人がチェックすべきは高金利通貨です。南アフリカランドやトルコリラはかなりの高金利通貨ですが、ニュージーランドドルやオーストラリアドルでもいいでしょう。とはいえ、あまり市場規模の大きくない通貨を買うと為替の変動幅が大きいので、その点に留意しなければなりません。また、市場の情報が入りにくい国の通貨を買うと、予想もしなかった国内情勢などで為替が大変動を起こす危険性が見逃せず、上級者向けの通貨といえます。最初に買う通貨としては、米ドルが向いています。市場が大きく取引量が多いので情報も入りやすいですし、相場の分析も活発に行われています。金利も比較的高いので、スワップ金利もそこそこ入ります。スワップ金利を狙いつつ、かつ安全に運用するには、金利がそこそこ高い米ドル、豪ドル、NZドル辺りがよいでしょう。米ドルの売買を介してFXに慣れたら、少しずつ他の貨幣についても調べて持てるようにします。一国の外貨だけを持っていると、その国の通貨が急落した時に大きなリスクを背負うことになります。
posted by ノット・リスク at 21:48| FX 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

FX 基本 季節ごとの動き

季節によって、ある程度の動きと言うのは決まってきます。その世界的な動きを把握してFXでの取引にも活用する事ができるでしょう。

2・3月
この時期は、円を買う動きが目立ってきます。これは、3月末の決算に向けて日本企業がドルを円に戻す作業が行われるためです。

4・5月
3月末の決算を終えた後は、企業の新規取引が増えてきます。
機関投資家の資金も積極的に入ってくる時期ですので、一般的にはドル買いが強くなると言われています。

8月
お盆休みで取引が減ってきます。海外のディーラー達も夏期休暇に入るため、取引量が少なく、その分値動きも少なくなる傾向があるようです。

11月
欧米の企業が決算に向けて、円などの外貨を売り、自国の通貨を買い戻す動きが始まります。
クリスマス前に会計作業を終わらせるために、11月下旬あたりからこういった動きの始まる傾向があります。

12月
盆休み以上に取引量が減ってきます。海外ではクリスマス休暇が多く、機関投資家なども取引を減らしてきます。また、海外の企業では決算前に大きな動きが起きるのを嫌いますので、基本的に値動きの少ない季節となる傾向があります。

もちろんこれ以外にも事件や事故、ニュースなどからの影響も通貨取引に表れる場合があります。そのため、これだけを鵜呑にしてFXに挑戦するのは危険ですが。こういった流れが一年間にあるのだなと言う事は認識しておきましょう。

このような動きを把握してFXに役立てましょう。ただし、こういった動きはおおまかな事で毎年同じとは限らない上に事件や、その年々の出来事で変わってきます。毎回あくまで鵜呑にしすぎて失敗しないようにする事もFXをする上で大切でしょう。

posted by ノット・リスク at 17:51| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

FX 基本 時間帯キーポイント

FXの相場は基本的に24時間オープンではありますが、その24時間の中でも、キーになる時間帯というのが、幾つか存在します。今回はそれを個別に解説したいと思います。まずは午前9時55分です。この時間は、東京の銀行の「仲値」が決定される時間です。(仲値とは、銀行の窓口で両替を行う際に基準となるレート、先に説明した通りです)それほど額の大きくない(回数も多くない)輸入などで使われるレートとなりますので基本的にはこのレートでの、ドル買い円売りが多くなります。特に5、10の付く日や月末はこの時間帯でドルが買われる傾向が強くなります。次が午後3時です。これは、東京で行われているオプション取引の期限となる時間です。ある価格が付くと、オプションの権利が消滅する、というような取引が多い場合、その価格直前で値動きが止まる方向へ圧力がかかる事があります。逆に3時を過ぎると、止まっていた価格が一気に動き出す可能性もあります。そして午後9時半、アメリカが冬時間採用時は午後10時半になります。この時間帯は、アメリカで主な経済指標が発表される時間帯ですので、ニュースによる値動きが一気に起こる可能性があります。ニューヨークで取引されているオプション取引の行使期限の時間帯、日本時間での午後11時です。特徴は東京でのオプション取引の期限と同じです。ただしニューヨークの取引は、東京の取引よりも量が多くなる傾向があり、東京よりも一層注意が必要です。そして深夜0時ロンドンフィックスと呼ばれる、投資信託などに使われるレートが決まる時間帯です。クロス円の取引が多いと言われており、この時間帯での買い注文が多く発生する可能性があります。このように、FXにおける重要な時間は24時間の間にいくつかあり、その時間の動きをしっかり把握する事でFXでの成果を着実にあげていけるでしょう。
posted by ノット・リスク at 23:26| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月29日

FX 基本 仲値の設定時間

日本国内で物を作り、海外へ輸出する場合は商品の代金を外貨で受け取る事になります。この外貨のままでは日本国内で使えませんので、必ず外貨を日本円に変える必要があります。
各銀行が、朝10時ごろのインターバンク市場の取引相場の水準を基に決める対顧客レートというものがあります。原則当日中は変動しないものとして銀行は窓口業務を行うものです。それが、「仲値」と呼ばれる値段です。その時、普通の企業では、どのタイミングで外貨を円に変えるのか?これは通常、東京の午前10時の時点の値段で決済が行われます。そのため、時間的な目で見ますと東京の午前10時(仲値時間)の取引では(例え相場の動きがあまり)よくなかったとしても、それとは全く関係なく、為替取引が行われることになります。特に、5や10のつく日(いわゆる”ごと日”)や月末は、それぞれの企業の決済日になる事が多いですので、5、10、月末などの日には仲値時間(午前10時)の取引が一気に膨らむ傾向があります。取引量が多い時間帯でトレードしたいという場合は、ぜひとも覚えておきたい法則でしょう。もちろん、これ以外にも多くの要素で状況が変わるものですから、海外の市場の開いている時間をメインに進めていく方法もまた戦略上はあり得るかもしれません。
posted by ノット・リスク at 10:47| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

FX 基本 原油市場と通貨の関係

商品市場(商品先物など)と通貨との関係は、その国の資源や輸入依存度などと大きく関係してきます。中でも、石油はどの国へも影響が大きいため注目を浴びています。それぞれの国にとって原油市場と通貨との関係が変わってきます。世界で一番石油を使うアメリカは、原油高の悪影響を直接受けてしまいます。石油の価格が上がると、その分、産業全体でコストが上がって競争力が落ちてしまいますので、通貨は売られる方向へ向きます。アメリカが石油に対して必死な理由はこういうところにもあるのですね。日本は資源が国内でほとんど採れない国ですから、アメリカと同じように原油高の悪影響を受けてしまいます。基本的にはアメリカと同じように「原油高=競争力低下=通貨安」となります。また、日本は先進国の中でも相当にエネルギーの輸入依存度が高い(資源を他国から輸入しなければ生活できない)国ですから、石油以外の資源が高くなった場合も同じ状況になります。イギリスは産出量が少ないとはいえ、自国の近海で石油が採れますので、原油高になっても、他の国ほどの大きなダメージは受けません。原油価格の状況にもよりますが、あまりにも原油価格が高い場合は、他の国に比べて有利になり、通貨高になる可能性が高くなります。世界でトップテンに入る石油産出国であるカナダは、原油高で利益を得た国の一つです。基本的に石油や天然ガスを輸出する側の国ですから、原油価格が上がると利益も上がり、自然と国の景気がよくなり、通貨高となります。この点は先に上げた国と逆の状況になるのです。またオーストラリアも石油が自国で採れる国ですから、同じく原油高で景気がよくなる国の一つです。鉱物資源の多い国でもありますので、他の商品市場の上昇がそのまま景気の向上につながりやすい国の一つと言えるでしょう。原油ひとつを取ってみても、各国によって影響がまちまちです。原油以外の資源についても同じように各国の状況が変わってきますので、普段のニュースの他に、各国の資源の状況なども事前に調べておくと後々有利になりますから、常日頃から海外の様子を見ておく事が大切です。
posted by ノット・リスク at 16:16| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

FX 用語 マージンコール

マージンコールは日本語に訳すと”追証”という意味です。
株の信用取引と同じく取り引きしているポジションに評価損失が発生し、預託している証拠金では担保能力が足らないので、証拠金を追加するか、又はポジションを解消してくださいという連絡を意味します。
例えばドルをロングポジションで持っていて、ドル安が進み評価損が証拠金の50%以上に達した(マージンコールが証拠金の何%で発生するかは取引業者により異なります)時に、預託している証拠金額では維持証拠金額を下回ってしまいますよといった場合、取引評価額が維持証拠金額を下回ったときFX取引業者よりマージンコールの連絡が入ります。一般的にマージンコールは一日に一度特定の時間で評価され、翌日の同時刻までに追加の証拠金(担保金)を預託するかポジションを解消するかを決断しなければなりません。もし、マージンコールがかかっているのに何もしないと翌日のその時刻にFX取引業者によりポジションが解消され(マージンコールの仕組みがないFX取引業者もありますので確認して下さい)損失が確定してしまいます。


posted by ノット・リスク at 12:32| FX 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

FX 自動 売買

FXに自動売買というシステムがあるのをご存知でしょうか?
FXの自動売買とは、あらかじめ市場がどのように動くか、自分で買い時や売り時の予測を立てておき、それに基づいた注文を
しておくことをいいます。こういう状況になったら売るとか、こんな状況になったら買うなど、条件つきの予約注文をすることが
必要になってくるので、自分に合った条件の自動売買の注文機能があるか、どのような種類があるか、充実度はどうかなど、自動売買の機能はFXの会社によってさまざまなので、よく確認してFX の取引き会社を選ぶ必要があります。
FXは24時間相場が動いているのが特徴であり、魅力でもあります。しかし裏を返せば、深夜の睡眠時間にも相場は変動しており、寝ている間に大きな取引きのチャンスを逃す可能性もあるのです。そんなときでもFXの自動売買のシステムを利用して希望の設定をしておけば、タイミングを逃すことなく希望通りの取引きが行えるのです。日中働いていて忙しくてなかなかパソコンをチェックできないビジネスマンや、FXの相場の分析力のある投資家だけでなく、それ以外の投資家の方も、取引き法方の一つとして自動売買を考えてみるのもいいかもしれません。


posted by ノット・リスク at 17:39| FX 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

FX 基本

外貨預金などでもそうですが、やはり基本的に初めての場合はアメリカドルから始めるのが基本のようです。FXでの場合はこれを「ドル円」と言います。ではなぜドル円なのか?
それには、次の三つの理由があります。
1.ドルが世界の基軸通貨
2.情報量の多さ
3.取引量が多く安定している
取引を実際にする場合に一番安心できるのがドルでもあります。というのも、取引量が他の通貨に比べて桁違いに多いですから、そこに使われている金額(投資額)も半端なく大きくなります。取引量が多いという事は、ヘッジファンドのような大口の投資家(投機筋)が、意図的に値段を動かそうとしても、あまりに市場が大きすぎて動かせないんです。仕手が起きないという事は、それだけ今の価格が正当な数字で、誰かが意図的に動かしているものではないから、値動きも読みやすいということです。また世界的な動きからしてアメリカドルが世界の基軸通貨として認められているのは間違いないでしょう。そういった点からして情報量が多いと言うのもうなずけるかと思います。また、そういった点以外でも普通の人が一番なじみのある通貨と言えばやはり日本円以外ではアメリカドルが一番分かりやすく。イメージもつかみやすいのも間違いないでしょう。

posted by ノット・リスク at 22:37| FX 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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